おたふくかぜ大流行で注意喚起

ニュージーランド州最大の都市、オークランドの学校では流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の大流行について注意を呼びかけている。 この8ヶ月で300件、特にPasifikaの子供達から多く報告されている。この数字は、同地域内16年間で発生したおたふくかぜの件数より多い。ジョセフ・アンティーヌ 医師によると、感染した子供は5日間自宅待機、そして流行性耳下腺炎を発症した場合は12~25日自宅療養を要する。 医師たちは、幼少時にワクチン注射を受けていない10歳~29歳の人達に感染リスクが高いと心配している。

Australasian Times

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